2011年03月30日

渾身のゴールを決めたカズ「きっと東北に届いたと思います」

渾身のゴールを決めたカズ「きっと東北に届いたと思います」SOCCER KING 3月29日(火)21時46分配信

復興へ、勇気を届けたカズ

 29日に行われた『東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン! SAMURAI BLUE(日本代表) vs. Jリーグ TEAM AS ONE』に出場したFW三浦知良が試合後のインタビューで以下のように語った。

「(得点は)本当に、みんなの気持ちがひとつになったゴールだったと思います」

「ここに来たサポーターの皆さんも含め、サッカー界全体で良い形でチャリティーマッチができた。東北の皆さんに届くことを祈っています。きっと、届いたと思います」

「まだまだ苦しい大変な日が続くと思いますが、みんながついている。日本全体、世界、みんなで危機を乗り越えましょう」

44歳カズがゴール&ダンス!! 日本代表、J選抜に2対1で勝利/日本代表ISM 3月29日(火)21時15分配信

 29日、「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!」の日本代表対「Jリーグ TEAM AS ONE」(Jリーグ選抜)の一戦が行なわれ、日本代表が遠藤保仁、岡崎慎司のゴールで2対1と勝利。Jリーグ選抜は敗れたものの、44歳のカズ(三浦知良)が82分に見事なゴールを決めて、試合を盛り上げた。

 3-4-3の布陣で臨んだ日本代表は15分、2010年W杯のデンマーク戦でのゴールを彷彿とさせる遠藤のFKで先制すると、19分に本田圭佑のスルーパスから岡崎がネットを揺らし、2対0とリードして前半終了を迎える。

 後半に入り、前半は押され気味だったJリーグ選抜も段々と反撃に転じると、迎えた82分、後半途中から出場していたカズが、田中マルクス闘莉王のヘッドでの落としに反応し、見事なゴール。飛び出してきたGK東口順昭の脇を抜く、右足でのシュートがゴールに吸い込まれる。ゴールを挙げた44歳のストライカーが、カズ・ダンスを披露すると、スタジアムはこの日最高の盛り上がりを見せた。

 その後、スコアは2対1のまま動かず。日本代表は26選手中24選手、Jリーグ選抜は全20選手を起用したチャリティーマッチは、カズのゴールで大きな盛り上がりを見せ、試合終了を迎えた。

=以下、日本代表・Jリーグ選抜出場メンバー=

日本代表:
川島永嗣(31分:西川周作/62分:東口順昭);伊野波雅彦(78分:森脇良太)、長友佑都(46分:柏木陽介)、内田篤人(46分:藤本淳吾)、今野泰幸(62分:岩政大樹)、吉田麻也(46分:槙野智章)、遠藤保仁(46分:阿部勇樹)、長谷部誠(46分:栗原勇蔵)、岡崎慎司(46分:乾貴士/72分:家長昭博)、前田遼一(46分:李忠成)、本田圭佑(46分:松井大輔)

Jリーグ選抜:
楢崎正剛(46分:川口能活);田中マルクス闘莉王、新井場徹、中澤佑二(46分:茂庭照幸)、駒野友一(62分:小宮山尊信)、梁勇基(62分:関口訓充)、中村憲剛(62分:平井将生)、小野伸二(62分:三浦知良)、小笠原満男(46分:中村俊輔)、佐藤寿人(62分:ハーフナー・マイク)、大久保嘉人(46分:原口元気) 最終更新:3月29日(火)21時41分

やるぜカズダンス!被災地へ届け勇気の舞
デイリースポーツ 3月29日(火)9時29分配信


拡大写真
 シュートで鋭いゴールを決めるJリーグ選抜・三浦=大阪長居スタジアム(撮影・吉澤敬太)
 「東日本大震災チャリティーマッチ」(29日、長居)
 ザックジャパンとの一戦に臨むJリーグ選抜の元日本代表FW三浦知良主将(44)=J2・横浜FC=は28日、ゴール後のパフォーマンスとして恒例のダンスを実行する考えを明かした。仲間の協力も得て、被災者を勇気づける“カズの舞”を披露する。J選抜は試合会場で約1時間、戦術などを最終確認した。練習前には募金活動も行い、来場した約1万3000人のファンに支援を呼び掛けた。
  ◇  ◇
 傷ついた被災地のため、カズが舞う‐。「やってもいいんじゃないですかね。いろんな意見があると思うけど、やるのも一つの手だと思う」。現役最年長の大ベテランから“カズダンス宣言”が飛び出した。日本代表DF槙野は既にパフォーマンス自粛を表明しているが、堂々と正反対の考えを示した。
 実際に被災地を訪れたMF小笠原から想像以上の被害状況を聞き、カズは明るい話題を伝えることが必要だと感じた。慈善試合でパフォーマンスを行うことは不謹慎だと指摘される可能性もあるが、少しでも被災者の喜びになるなら、批判も恐れはしない。
 僚友たちも協力する。FW佐藤寿は「みんなカズさんのことを大好きだし、尊敬している。今回に限っては、自分が点を取るよりも、カズさんに取ってほしい」と全力サポートを宣言。これを伝え聞いたカズも「そう言ってくれるなら、そういう働きをしたいと思います」と、後輩たちの意気に応える構えだ。
 コンディションも維持できている。26日の清水との練習試合(アウスタ)で強烈なシュートを放ち、この日のミニゲームでも先制弾を決めた。大一番で無類の勝負強さを発揮する男だけに、本番でのゴールも十分期待できる。10年9月26日の富山戦(国立)以来となるカズダンス披露に向けて、舞台は整った。
 練習前の募金活動では、ファンから「ゴールしてほしい」とお願いされた。練習では『東北を助けろキングカズ』と書かれた横断幕を手にした小学生の子どもたちが「キングカズ!!」と叫び続けた。ダンスを心待ちにしているのは被災者だけではない。そんな、サポーターたちの思いにも応えるつもりだ。
 「44歳になってもあこがれのチーム」という日本代表とついにピッチで対峙(たいじ)する。「自分が代表としてやるくらい楽しみ」。迷いや重圧などない。最強の相手からゴールを奪って踊ることに、この試合の“大義”がある。



タグ:三浦知良
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