2007年05月02日

松本人志、カンヌ出品…監督デビュー作「大日本人」で快挙

松本人志、カンヌ出品…監督デビュー作「大日本人」で快挙 ダウンタウンの松本人志(43)の初監督作品「大日本人(だいにっぽんじん)」(6月2日公開)が第60回カンヌ国際映画祭(16〜27日)の監督週間に出品されることが1日、分かった。松本監督は「とにかく僕の映画を認めたカンヌは僕も認めます」と喜びを語った。同作品は監督の方針で試写会を一切やらないため、カンヌが唯一のプレミア上映。カメラドール(新人監督賞)の対象にもなるだけに、注目が集まりそうだ。

 松ちゃんが初監督作品で世界三大映画祭出品という快挙を成し遂げた。何かとライバル視される、お笑い芸人出身の北野武監督(60)は4作目「ソナチネ」(93年)である視点部門に出品され、同映画祭デビュー。監督週間は6作目の「キッズ・リターン」(96年)だった。

 同映画は主人公が松本自身で“ヒーローもの”で、共演者の竹内力(43)、UA(35)、神木隆之介(13)、板尾創路(43)ですら全ぼうは分からないベールに包まれた作品だ。

 監督週間のディレクターのオリビエ・ペレさんは「コメディーの最高傑作だと思います。ファンタジーとドキュメンタリーを非常に独創的で興味深い手法で融合させたまったく新しいコンセプトの映画の誕生です。マツモトヒトシという新しい才能の発見は、私にとって驚きでした」と絶賛。

 現地で“激突”も 松本は「カンヌと言われても正直、まだピンとは来てないのですが、とにかく僕の映画を認めたカンヌは僕も認めます。あくまでも日本人向けに作ったので、外国の人がどう見るかは興味はありますね」と独特の表現で喜びを語る。

 松本は公式上映日にあわせて現地入り予定。日本で同日公開となる「監督・ばんざい!」の北野監督も、第60回の記念上映の作品を手がけた“世界の35人”の1人として招待されており、“世界のキタノ”と南仏でも“激突”する可能性も出てきた。

 「大日本人」は松本の徹底した秘密主義から、出演者、スタッフ向けの初号試写以外は行わず、カンヌが唯一のプレミア上映となる見込み。賞を争うコンペ部門ではないが、カメラドール(新人監督賞)の資格もあることから、97年の「萌の朱雀」(監督・河瀬直美)以来の受賞にも期待がかかる。

 ◆カンヌ映画祭「監督週間」 パルムドール(最高賞)など賞を争うコンペティション部門などとは別の組織が運営。政治的配慮、商業的な思惑を排除し、自由な立場で、監督の作家性を重視して紹介するコンセプトで、69年にスタートした。過去にスパイクリー、マーティン・スコセッシ、ソフィア・コッポラらを輩出している。古くは大島渚監督の「愛のコリーダ」、最近では小栗康平監督の「埋もれ木」、柳町光男監督の「カミュなんて知らない」(05年)、西川美和監督の「ゆれる」(06年)が選ばれている。

映画

(2007年5月2日06時01分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070502-OHT1T00047.htm


タグ:松本人志
posted by ぴか at 17:19 | Comment(0) | TrackBack(1) | 芸能
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映画 大日本人 監督:松本人志
Excerpt: 映画大日本人監督松本人志の他の作品 ダウンタウン松本人志ことまっちゃんは 皆さんご存知の天才コメディアンです。 TVでもおなじみですがDVDなどでは また違う一面を見せてくれます。 HITOS..
Weblog: 大日本人 松本人志第1回監督作品映画 大日本人とは
Tracked: 2007-05-05 11:48
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