2007年07月05日

大泉洋 北海道から国際映画祭進出だ

大泉洋 北海道から国際映画祭進出だ  北海道を中心に活動するタレントの大泉洋(34)が、05年カンヌ国際映画祭4賞制覇の内田けんじ監督(34)の新作「アフタースクール」(08年5月公開)に主演することになった。製作サイドは、08年のベルリン、カンヌ両国際映画祭などへの出品を視野に入れている。北海道のローカルスターが一気に、国際派として注目されそうだ。

 大泉は「(映画祭に呼ばれたら)ぜひはせ参じたい。僕の場合、必ず北海道のバラエティー番組がくっついてくる」とノリノリ。自身出演の北海道ローカル番組や、同番組の名物企画をあげながら「米国で“水曜どうでしょう”が放送され、(“サイコロの旅”を)カンヌでやるのもいいかもしれない」と“舌好調”だ。

 まだ全国的には無名だった03年、初主演作「river」で、釜山国際映画祭のレッドカーペットを歩いたことがある。しかし当時は「誰も僕のことを知らなかった」と話し、リベンジに燃えている。

 メガホンを取る内田監督は「運命じゃない人」(05年)で長編デビュー。カンヌ映画祭「批評家週間」部門でフランス作家協会賞など4賞を受賞。国内でも同年度の第60回毎日映画コンクールで脚本賞など3冠を獲得するなど、華々しいデビューを飾った。2作目となる今作は期待度が高く、製作サイドには早くも欧米、アジアなど10数カ国から、問い合わせや配給オファーがあるという。

 映画は先月28日に横浜市内でクランクインした。大泉が演じるまじめな中学教師が、怪しい探偵(佐々木蔵之介)とコンビを組み、失跡した幼なじみ(堺雅人)の行方を追う捜査劇。内田監督が2年近くを費やして練り上げた脚本は、前作以上に複雑で、仕掛けがたっぷりだ。

 脚本には、出演者が早くも混乱しているほどで、堺は「控室ではさぐりさぐりの状態。みんなで難しい問題を解くような感覚です」。大泉は「僕自身も想像のつかないものになる。お客さん次第で、良くも悪くも見える演技をしたい」と抱負。内田監督は「(大泉は)三枚目だけど、ふっと決めた顔が渥美清さんのように二枚目」と期待を寄せている。

 ◆大泉 洋(おおいずみ・よう)1973年(昭48)4月3日、北海道生まれの34歳。北海学園大在学中は演劇研究会に所属。北海道テレビ制作の深夜番組「水曜どうでしょう」など道内の番組やCMに出演。演劇ユニット「TEAM NACS」に所属し、舞台俳優としても活躍。「どうでしょう」が全国的に知られ、フジテレビドラマ「救命病棟24時」(05年)にも出演。1メートル78。血液型B。
[ 2007年07月05日付 スポニチ Sponichi Annex ニュース 芸能 ] http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/07/05/01.html



タグ:大泉洋
posted by ぴか at 08:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能
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