2007年07月25日

勘三郎やじきた大爆笑!NYで初披露

勘三郎やじきた大爆笑!NYで初披露

劇中の衣装でセントラル・パーク近くのコロンバス・サークルに立ち寄った柄本明、中村勘三郎小泉今日子

 「平成中村座」ニューヨーク公演を終えた歌舞伎俳優の中村勘三郎(52)が主演の映画やじきた道中 てれすこ」(英題Three for the Road)のワールドプレミアが23日(日本時間24日)、同市リンカーンセンターのウォルター・リード劇場で行われた。勘三郎は共演の柄本明(58)小泉今日子(41)とともにパフォーマンス。世界のエンターテインメントの中心で「てれすこ、よろしく!」とPRした。

 セントラルパーク南西の入り口に位置するコロンバス・サークルに、行李(こうり)を担いだ旅人3人が現れた。奇抜なパフォーマンスに慣れているニューヨーカーも、摩天楼を見上げて騒ぐ江戸の町人には、さすがに目を白黒させた。

 「いやあ、えらいとこに来ちゃったね。リンカーンセンターってどっちだい?」と、勘三郎は弥次さんになりきって芝居。「雨が降ってきたよ」「初めからそんな着物着てたかい?」と柄本や小泉に絡み、盛り上げた。

 同作の日本での試写会はこれからで、この日が世界初公開。勘三郎は、平成中村座の海外公演を2回連続でニューヨークで行うなど、同地にはこだわりを持っている。そのため勝負の意味も込めて、45年ぶりの主演映画のお披露目の場所に選んだ。

 上映前、250人の観客で埋まった劇場に駕籠(かご)に先導されて登場。「一番最初にニューヨークでお見せできるのはエキサイティング。温泉につかっているようにリラックスした気分で見てください」と、ちょんまげ姿で少し照れながらあいさつした。

 英語字幕で「やじきたの笑い」が伝わるか心配したが、最初のシーンから場内大爆笑。「芝居と違って、次の日直せないからね」と安どの表情だった。

 観賞したニューヨーカーからは「演劇的な設定で楽しい」「コメディーは普遍的なのでよく分かった」などの感想が出て、評判は上々。長男・勘太郎(25)からも「感動して泣いた」と言われた。さまざまな人種が集まるニューヨークで自身の映画が受け入れられ、十分に手応えを感じていたようだ。日本では11月3日公開。
[ 2007年07月25日付 スポニチ Sponichi Annex ニュース 芸能 ]
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/07/25/02.html


posted by ぴか at 08:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能
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