2007年08月07日

朝青龍帰国!協会側医師判断…深夜の緊急診察

朝青龍帰国!協会側医師判断…深夜の緊急診察
8月7日8時6分配信 スポーツ報知

 2場所出場停止などの厳罰で、知人の精神科医から神経衰弱抑うつ状態と診断された大相撲横綱朝青龍(26)=高砂=が6日夜、都内の自宅で日本相撲協会医務委員会が紹介した医師による診察を受けた。複数の関係者によると、医師は深刻な抑うつ状態と診断し、治療のためモンゴルへ帰国することを進言したという。これを受け、7日にも師匠の高砂親方(元大関・朝潮)が協会に帰国を求める診断書を提出することは確実で、理事会の承認を経て、早ければ今週中に治療帰国する。

 朝青龍が深夜の緊急診察を受けた。複数の関係者によると、相撲診療所の医師と心療内科の専門医が都内の自宅で往診したという。5日に診察した朝青龍の知人で精神科医の本田昌毅医師が出した神経衰弱抑うつ状態と同様の診断がなされたという。

 同時に治療のためにはやはり、モンゴルへの帰国が最良と進言したという。ただ、別の関係者によると、本田医師の診断内容よりも深刻な状態が告げられたとの情報もある。それによれば、モンゴルへ帰国せずに都内の自宅での謹慎を続ければ、力士生命はおろか、それ以上の危険が訪れる可能性が示されたという。

 緊急診断は、高砂親方の意向で実施された。すでに3日に主治医の平石貴久医師、5日に本田医師が診察し、いずれからも深刻な精神状態が告げられた。ただ、2人とも朝青龍の知人のため、協会内外から再び“仮病”を疑う声が上がったことも事実。これを受け、朝青龍にとって第三者と言える医師の診察が必要と親方は判断。両国国技館内の相撲診療所の吉田博之所長を訪ねて相談し、依頼された心療内科医が夜、緊急診察した。

 高砂親方はこの日午後、1日に厳罰が下ってから初めて朝青龍の自宅を訪れた。師弟の対面は横綱がモンゴルから来日した7月30日以来1週間ぶり。会った瞬間に「かなり憔悴(しょうすい)していると感じた」という。会話もほとんど交わさず「お前もオレも今は我慢、辛抱して頑張ろう」と励ましたが明確な返答はなく、朝青龍はうなずくだけだったそうだ。面会後、会見した親方は「こんな朝青龍を見たことはない」とショックを隠しきれなかった。

 第三者の医師の診断も「抑うつ状態」と同等以上とされ、高砂親方はモンゴルでの治療を求める診断書を7日に協会に提出すると見られる。診断書が出されれば北の湖理事長は電話での持ち回り理事会、あるいは緊急理事会を招集。承認されれば朝青龍は今週中にもモンゴルへ帰る。仮病疑惑から厳罰、そしてノイローゼへと発展した前代未聞の一連の騒動に、これで一応の区切りが打たれるのか…。

 ◆日本相撲協会医務委員会 92年に、主に力士の心臓面によるメディカルチェックを実施するために、スポーツ内科医と相撲診療所長により構成された。99年にはスポーツ整形科医5人を加え随時、増加するけが対策にも取り組む。現在は11人の医師で構成され、委員長は相撲診療所の吉田博之所長。

最終更新:8月7日12時10分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070807-00000087-sph-spo

 抑うつ状態とは、分かりやすく言えば「落ち込んでいる」状態です。テーマ解説・抑うつ状態とうつ病

抑鬱状態/抑ウツ症

うつ病(うつびょう、鬱病、欝病)とは、気分障害の一種であり、抑うつ気分や不安・焦燥、精神活動の低下、食欲低下、不眠などを特徴とする精神疾患である。「抑うつ気分」とは、気分の落ち込みや、何をしても晴れない嫌な気分や、空虚感・悲しさなどである。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



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