2007年08月20日

中華機炎上 乗客らシューター脱出 漏れた燃料に引火か

中華機炎上 乗客らシューター脱出 漏れた燃料に引火か
8月20日17時23分配信 毎日新聞

 20日午前10時半過ぎ、沖縄県那覇市の那覇空港駐機場で、台北発那覇行きの中華航空120便=猷建国機長(47)=が炎上した。同機は、着陸後、駐機場に移動したところで、爆発した。乗客157人は全員脱出シューターで逃げて無事。乗員は8人いたが、1人がけが。那覇市消防本部が消火活動に当たった。エンジンからの燃料漏れを整備士が確認しており、沖縄県警や国土交通省は、漏れた燃料が引火した可能性があるとみて調べる。
 中華航空や国交省などによると、右側のエンジンで燃料が漏れているのを地上の整備士が確認していた。激しく爆発、炎上したのは左側のエンジンで、右側のエンジンから出火し、爆発は左側で起きた可能性もある。中華航空によると、7月6日と8日にエンジンの内視鏡検査を実施したが、異常はなかったという。
 同機は午前10時27分に着陸。同34分に41番スポットに到着直後、煙が上がり、4カ所ある脱出口すべてを使い、乗客らが逃げた。爆発は35分ごろだったという。乗員4人程度が機内に取り残されたが、その後救出された。県警によると、乗客にけが人は出ていない。乗客には幼児2人が含まれている。57歳の男性と7歳の女児が気分が悪くなり病院に運ばれた。着陸まで機長と管制官との交信では異常はなかったという。
 目撃した空港飲食店に勤務する男性職員によると、午前10時半ごろ、爆発音がした後、約10メートルほど火柱があがり、その直後に黒煙が流れ始めたという。警察庁によると、空港の整備士1人がけがをした。
 国土交通省は、航空・鉄道事故調査委員会のメンバー4人を現場に派遣した。中華航空によると、乗客157人のうち、日本人は23人。乗員は8人でうち日本人は1人。同機は、現地時間で午前8時15分ごろ台北を発った。中華航空は台北の本社スタッフを現場に派遣する。猷機長は、中華航空に入社して6年目で、飛行時間は7874時間。
 炎上したのは、ボーイング737−800で、短中距離用の航空機で、全長は約39.5メートル、客室幅約3.5メートル。座席数は162席から189席。

最終更新:8月20日17時23分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070820-00000016-maip-soci


posted by ぴか at 19:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
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