2007年09月09日

「HERO」“踊る2”超え「あるよ」

「HERO」“踊る2”超え「あるよ」 

SMAP木村拓哉(34)主演の映画「HERO」(鈴木雅之監督)が8日、邦画史上最多の475スクリーンで封切られた。

平均視聴率34・3%を記録した連続ドラマの映画化で今年No.1の話題作。木村は舞台あいさつで「進水式を迎えられた」と公開を“航海”に例えて船出を祝った。

 平成のHERO・木村は、観客の意表をつき、舞台袖ではなく、客席の後ろから現れた。黄色い声援をかき分けながら、ゆっくりと前方のステージへ。超満員の会場を見渡すと、ホッとしたように唇をなめた。

 午前11時、東京・日比谷スカラ座。日本で最初に有料で見た観客への舞台あいさつ。「いくら船を造り上げても、水に浮かべなければただのモノだなと思ってまして。今日、見事に進水式を迎えられたんだなと思ってます。これからどれだけの船旅ができるかドキドキです。皆さんが楽しんでくれるのが、自分たちスタッフの一番のご褒美」。待ちわびた公開を“航海”に例え、祝福に包まれた船出を喜んだ。

 木村は完成後も精力的に取材に応じた。この日、ヒロインの松たか子(30)、大塚寧々(39)、阿部寛(43)、勝村政信(44)、小日向文世(53)、八嶋智人(36)ら、ドラマでもおなじみの面々と、客席に交じって行った写真撮影では、照れながらピースサインも出した。

 01年にフジテレビの連続ドラマとして放送、平均視聴率歴代1位となる34・3%をたたき出した超人気作。この日午後1時までの興収は興収71億円の「LIMIT OF LOVE 海猿」の128%の好スタート。配給の東宝によると興収90億円は確実な状況だという。

 「HERO」ほか、実写邦画史上最高興収の「踊る大捜査線THE MOVIE2」(興収173・5億円)などの製作を手掛けたフジテレビの亀山千広映画事業局長(51)も手応え十分。「あくまで個人的に」と前置きしつつ「自分で自分の記録を超えたい」と「踊る―」超えも視野に入れている。

 来月4日に開幕する韓国・釜山国際映画祭での上映が決定。作品には韓国の人気俳優イ・ビョンホン(37)が出演、釜山ロケも行っており、今後が盛り上がるのは確実。国内外にHERO旋風が吹き荒れそうだ。

(2007年9月9日06時02分 スポーツ報知)http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070909-OHT1T00056.htm

キムタク「HERO」の“航海”にドキドキ


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