2007年11月25日

玉木宏さん(映画「ミッドナイト イーグル」)

玉木宏さん(映画「ミッドナイト イーグル」)
新たなイメージに挑む

 「作り上げたイメージを壊し、新しいイメージを作ることを繰り返す」。そんな自らのテーマに沿って、ドラマ「のだめカンタービレ」でのエリート音大生のイメージを破るべく挑んだのは新聞記者役だ。

 功名心から、謎の墜落事故を追って吹雪の北アルプスへ向かう。世間知らずの甘ったれだが、日本の危機に直面し、命をかけて闘う。「事件に巻き込まれ、今すべきことをしようとする。落合には、状況を世間に伝える使命感があった」

 撮影は、厳冬の新潟の雪山で1か月以上かけて行われた。大自然の中、CGに頼らず、昼夜逆転で敢行されたロケでは絶えず緊張と集中を強いられた。「のだめ」の役柄を引きずり、役作りで初めて悩みを覚えただけに、「これだけハードな現場を乗り越えられたことは大きな財産」と達成感は大きい。

 「活動の幅が広がり、作品がだんだん大きくなっている」。その分、使命感の重みもひしひしと感じている。しかし、「自分の芝居は客観的には見られない。そうなったら、役者としておしまいだと思う」。イメージを壊し、新しく作り直す行為に終わりはない。

文・津久井美奈

Q いつみても礼儀正しくて感心しています。常識や礼儀はいつごろ身に着けましたか。(東京都・主婦「まこ」さん)

A 礼儀を教わった記憶はないですし、人と話をするのも苦手でした。16歳でスカウトされて仕事を始め、スタッフに言葉遣いや社会のルールなどを教えられました。両親は「自由でいていい」という親だったので、しつけられたのもあいさつぐらい。でも、今でもそれが大事だと思います。

Q 新聞のイメージは?
A 今起こっている現実を最も早く、正確に伝えてくれるのが新聞。社会の勉強になります。俳優という仕事柄、以前は政治経済の記事は興味を持てませんでしたが、この映画を通して考えなければいけないと思うようになり、意識的に読んでいます。政治や経済をさらっと語るのって、大人だと思います。

映画ミッドナイト イーグル」(23日から公開)
 邦画史上、最大規模の山岳サスペンス。雪の北アルプスに特殊爆弾搭載の米軍ステルス戦闘機が墜落し、戦場カメラマン西崎(大沢たかお)は、高校の後輩の新聞記者・落合(玉木宏)とともに山中へ向かう。原作は高嶋哲夫。成島出監督。

プロフィール
たまき・ひろし
 1980年1月14日、愛知県生まれ。年末から朝日系「敵は本能寺にあり」、NHK大河「篤姫」、フジ系「のだめカンタービレ 新春SP」、同「鹿男あをによし」、映画「KIDS」が控える。読売新聞のイメージキャラクター。

(2007年11月22日 読売新聞)

玉木宏&島谷ひとみ熱愛
結子感激!ミッドナイトイーグル、邦画初の日米同時公開

ミッドナイト イーグル http://www.midnighteagle.jp/


posted by ぴか at 08:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能
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