2007年07月20日

<年金問題>時効停止特別措置、まず145人に支給決定

 社会保険庁は19日、6日に施行された年金時効停止特別措置法に基づき、まず145人(男性83人、女性62人)に総額7423万円を支給することを決めました。

最高額となるのは90歳の女性で、時効を迎えていた23年9カ月分、541万円が一括支給されるそうです。

社保庁は20日に正式決定して対象者に郵送で通知し、年金定例支給日の8月15日に口座へ振り込むことになりました。

年金時効停止特別措置法は、社保庁が記録ミスをしながら5年の時効で受け取れない年金がある人に、時効を適用せず全額支給する内容です。

6日以降、3147件の申請があり、社保庁はこのうち支給額の確定が容易だった145人を最初の支給対象としました。

 145人は66〜90歳(平均74歳)で、支給額は1192円〜541万円(同51万円)、時効停止期間は1カ月〜23年9カ月(同5年6カ月)。

全員、過去に記録漏れが確認され既に記録訂正済みながら、時効分の年金を受け取れていなかった人で、今後新たな記録漏れが発覚すれば、申請者はさらに増えるとみられています。【吉田啓志】

<年金問題>時効停止特別措置、まず145人に支給決定
7月19日20時39分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070719-00000097-mai-pol
posted by ぴか at 05:33 | Comment(0) | TrackBack(1) | 年金問題

2007年06月08日

3000件中、数件で食い違い…年金記録サンプル調査

 柳沢厚生労働相は7日、国民年金加入者の過去の手書き記録から3000件の記録を抽出し、社会保険庁のコンピューターと照合するサンプル調査の結果、数件の記録に内容の食い違いが見つかったことを明らかにした。
サンプル調査による食い違いは5件未満とされていますが、総数にすれば、相当数に上るのではないでしょうか。

 報告では、手書き資料は存在するもののオンライン化されていない「入力漏れ」のケースは見つからなかったとしています。数件の食い違いは、手書き記録をオンライン化する際の転記ミスが原因と見られるが、食い違いの中身は明らかにされていないものの、氏名や生年月日などを間違って入力した記録とみられています。

サンプル調査は、国民年金の手書き台帳に基づく納付記録をマイクロフィルムに収めたものと、社会保険庁のコンピューター内の記録を照合する方法で行われています。

3000件中、数件で食い違い…年金記録サンプル調査
6月7日18時48分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070607-00000105-yom-soci

年金記録 数件誤入力認める…サンプル調査で厚労相
6月7日17時25分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070607-00000015-maip-pol
タグ:年金問題
posted by ぴか at 07:47 | Comment(0) | TrackBack(1) | 年金問題

2007年06月07日

不明の年金記録、5000万件以外にも大量に存在

<年金不明問題>新たに未登録記録 旧式原簿1430万件で
6月6日20時4分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070606-00000081-mai-pol

 社会保険庁は6日、旧式の手書き原簿に基づく厚生年金の保険料納付記録が1430万件あり、その一定数が社会保険庁のコンピューターに入力されておらず、基礎年金番号と統合されていないことを明らかにした。社保庁のコンピューター内にある5000万件以外にも宙に浮く記録があることを認めた形で、事実を指摘した長妻昭氏(民主)は「5000万件の照合を優先する政府方針は意味がない」と批判した。
 この旧式の記録は、1942年6月から54年3月までのもの。社保庁はその中でも54年4月1日以前に厚生年金から脱退し、59年3月31日までに再加入していない人の記録1430万件を「比較的使用頻度が低い台帳」として、マイクロフィルムに収録して管理している。受給年齢に達した人などが申請してきた時にコンピューターに入力し、本人の記録と統合しているが、それ以外は入力されず、基礎年金番号と統合されていない。
 同庁は「この旧台帳の記録を統合して給付額を決め、コンピューター入力した例は結構あるはずだ」と説明しているが、そうした数が何件あるかは把握しておらず、宙に浮く記録の件数は不明だという。
 社保庁によると、該当する人は現在60歳代後半以降。54年4月以前に脱サラし、その後勤め人になっていない人や、同月までに死亡した人などが想定される。戦死者が相当数含まれるとみられるという。【吉田啓志】



不明の年金記録、5000万件以外にも大量に存在
6月6日23時17分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070606-00000012-yom-pol

 柳沢厚生労働相は6日の衆院厚生労働委員会で、該当者不明の年金保険料納付記録が、これまで社会保険庁が公表していた約5000万件のほかにも大量に存在していることを明らかにした。

 コンピューター入力されなかった厚生年金加入経験者の記録が、1987年時点で約1430万件あり、今も該当者不明のまま残っているデータが数百万件にのぼる可能性がある。これまで明るみに出ていなかった“第2の記録漏れ”が明らかになったことで、政府・与党の今後の対策にも影響が出そうだ。

 民主党の長妻昭氏の質問に答えた。

 新たに発覚したのは、1954年3月までに勤めを辞めた人が厚生年金に加入した記録。おおむね現在70歳より上の人の記録と見られる。こうした記録は「旧台帳」と呼ばれる手書きの台帳に記録され、マイクロフィルム化されて倉庫に保管されている。


タグ:年金問題
posted by ぴか at 08:52 | Comment(0) | TrackBack(1) | 年金問題

2007年06月06日

<年金支給漏れ>夜間の電話相談殺到 社保庁に一晩617件

社会保険庁の記録ミスなどによる年金支給漏れ問題では、不安や心配にさせられます。

過去に年金記録漏れなどで、年金額が少ないと判明したものの、「時効」によって補償されなかった年金は約950億円に上るともいわれていますが、6月1日に「年金時効撤廃特例法案」が可決されています。これにより、年金請求権の時効(5年)のため受け取れなかった過去の不足分を一時金として支給されるそうです。

年金時効撤廃特例法案」では、950億円は全額補償されます。対象者は約25万人で、1人当たり約38万円が補償される計算とされていました。

各地の社会保険事務所には相談に訪れる人が殺到していますが、4日に解説した24時間の電話相談窓口にも、夜間時間(17時から、翌5日の5時・15時間)に617件の相談が寄せられているそうです。24時間の電話相談窓口(0570・05・1165)

社会保険庁は、11日から記録相談専用のフリーダイヤル(24時間対応、0120・657830)も開設するそうです。

<年金支給漏れ>夜間の電話相談殺到 社保庁に一晩617件
6月5日19時13分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070605-00000075-mai-soci
posted by ぴか at 06:01 | Comment(0) | TrackBack(1) | 年金問題
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